カテゴリー「UTAU」の296件の記事

2011.05.31

2011年5月のまとめ

月末です。こんにちは、こんばんは。

今月は、切り出しUTAU作品を2本上げました。どちらの作品も元々の音源が少なかったので、ない音を作るところからやってます。今回はその方法でも書こうかと思います。

「子音+母音」なんてのはその代表ですが、単純に「子音+母音」で上手く繋がらないときには「子音→母音」と「母音」を用意してクロスフェードで繋いでいます。例えば「ご」と「は」から「が」を作る場合には、まず「ご」の母音部分「o」を完全に発声する直前までを分離して「g→u」みたい聞こえる音を切り出します。「は」からは母音の「a」の部分を切り出し、「u」をフェードアウト、「a」をフェードインにしてクロスさせて「が(ga)」を作る、といった感じです。「u」の部分が長いと「ぐぁ(gua)」みたいに聞こえてしまうので、そこは詰めていって調整します。これでもうまくいかないこともあるので、そのときは別のところから音を拾いなおしてやりなおしです(実際に何度もやりなおしました)。

あとは、さ行の子音「s」を適当に切るとつぁ行に聞こえるとか(使うのは「し→ち」ぐらいですが)、た行の子音を切るとだ行に聞こえることもあるのを使うとか(さ行切りほどはうまくいく確率は高くないです)、子音切りはいろいろ試す価値はあります。

つけ加えると、出来るだけ長い音から切り出したほうがUTAU的には音質的に有利ですし、音程が違うと声質が違ったりするので、同じ音でも高い「あ」と低い「あ」みたいに複数作るといいと思います。

やり方をいくつか書いてみましたが、同じようにやってもうまくいったりいかなかったりなので、とにかくいろいろ試すのが一番だと思います。

では、今月はこのへんで。お読みいただいてありがとうございました。

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2011.04.30

UTAUをLinuxで使う(2011年4月のまとめ)

月末のまとめ…なんですが、動画のうpはしていないのでUTAUをLinuxで使う方法でも書いておこうかなと思います。

とはいっても、うちの場合Puppy Linuxなので、UbuntuやFedoraなひとの役に立つかはわかりません(いや、役に立たない可能性のほうが大です)。あくまでも参考ということで…。

今回の主役は『UTAU 0.2.77 RC1』です。飴屋さんのブログ( http://utau2008.blog47.fc2.com/blog-entry-419.html )から落とせます。

あとWineも必要ですが、これは各自の環境にあわせて用意してください。ちなみに、うちのWineはPuppyの英語のフォーラムから見つけてきたものだったと思いますが、入っているPuppyが4.1.2.1-JPなので、Wary-511-01jとか4.3.1JP対応のWineがどうなっているのかはわかりません。すみません。

で、うちではWineのProgram Filesフォルダに『UTAU 0.2.77 RC1』の.zipを解凍した中身をそのままつっこみました。てか、.exeのファイルをクリックするとWineが起動するように関連付けしてあるので、どこに置いておいても起動するはずですが…(いいかげんなもんですww)。フツーなら自己解凍.exeがどーたらこーたら、winetricksがうんたらかんたらと書くべきなんでしょうが、知らないもんは知りません。UTAUが起動すればおkですから…。

肝心のUTAUの使いかたですが、飴屋さんのブログに書いてある『「音符長の計算をGUI側で行う」チェック』とかをやれば、あとはwindowsで使うのと同じです。

実際UTAUを動かしてみると、ノートの伸縮やmode2のピッチ点の増減・移動はできますが、別窓での文字入力と連動している作業、例えばプロパティ値の入力とかライブラリの変更とかやろうとすると「落ちます」。あと、連続音系のボタンが効きません。飴屋さんはUbuntuで検証しているのですから、Ubuntuを使っておけばこんなことにはならないと思うのですが。落ちる場合、効かない場合には仕方ありません、直接.ustやoto.iniなどを手打ち書き換えするしかありません。Ububtu入れろというツッコミはなしの方向で…、HDDの空き容量が少ないので。

そんなこんなで、F5で再生するとUTAってくれました。いままでは再生しようとするとエラーが出ていたのですから大進歩です。発声タイミングはおもいっきりズレていましたが。ま、これもうちの環境のせいでしょう。

書いているうちになんか申し訳なくなってきました。ホント参考にならないですよね。そのうちUbuntuなど主要ディストリビューションを入れて再検証できたらと思います。

では今月はこのへんで。お読みいただいてありがとうございました。

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2010.12.30

2010年を振り返る

今年、2010年もUTAU周辺ではいろいろありました。

まず感じたのが、UTAUに関わるひとが急に増えたなということです。うたらんを見ると、その変化がはっきりわかります。今年に入ってランクインのボーダーラインがかなり上がったわけですが、UTAU作品の視聴者の増加や作品数自体の増加によるクオリティの向上などが理由として考えられます。また、新音源の数はうたらんでの紹介コーナーの形式がリニューアルされるほど一気に増加しました。それだけ多くのひとにUTAUというものが認知されたということでしょう。

UTAUキャラのPIAPRO進出も大きな出来事といえると思います。特に「釣りキャラ」といわれるキャラが進出できたことに驚きを感じたひともいたことでしょう。PIAPRO側が受け入れる方向で話が進むとは、まったく想像できない展開でした。

そして、twitterの活用が進んだのも見逃せないところだと思います。直接、またリアルタイムに交流できることからUTAU関係の知り合いが増えたというひとがかなりいるのではないでしょうか。

まだ取り上げていないことも多くありますが、このような活発な状況が来年以降も続いていくことを期待したいですね。

明日は勝手ながら自分の2010年の振り返りをしたいと思います(たぶん)。

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2010.12.29

Google翻訳の音源化のポイント

Google翻訳の音声出力を音源化してUTAUを通すとどうなるかっていう動画を上げたわけですが、なかなか良い声に仕上ったので自分でも驚いています。実際やってみようと思うひとがいるかどうかわかりませんが、ちょっとポイントを挙げておこうと思います。

ひらがなにするとまったく同じになる言葉でも、Google翻訳の音声出力では微妙に違ったりします。例えば「いい」「言い」「伊い」はそれぞれ違う発声になります(アクセントは3つとも前)。また「いい」と「E」は単独だと同じ発声になりますが、後ろに「ああ」を付ける(「いいああ」や「Eああ」にする)と「いい」と「E」の部分の発声が違ってきます。なので、読みが同じになるものをいくつか試してよさそうなものを拾っていくといいと思います。あと、言語によっても声の特徴が違うので、まだまだ色々出来そうです。ちなみに、オランダ語は良い声なんですけど、低すぎて周波数表がうまく作れないので挫折しました。

UTAUで使えそうな音を探すのには手間がかかりますが、やってみると結構面白いので実験してみてはいかがでしょうか。

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2010.12.28

歌声合成はまだまだ進化する

記事カテゴリーを「UTAU」にしましたが、UTAUの話ではありません。

【ニコニコ動画】【波音リツ】Tater【オリジナル】(↑で見られない場合、こちら のリンクをお試しください)

過去に何度かニコニコ動画にアップされていた「俺りさんぷら」(作者:(雁)さん)による作品です。使用音源は「波音リツ」だということですが(明記されていませんが、強連続音でしょう)、UTAUのデフォルトのresamplerを通したときと比べると、聴いた感じでは8k〜12kあたりが抑え目な感じです(個人的な印象なので、まったく違う可能性もありますが)。エンジンが替わるとこれだけ違うというのが良くわかる良い例だと思います。こうやって新しい技術が出てくる余地があるから、歌声合成の世界って楽しいんですよね。自分はエンジン側の技術をまったく持っていないので開発的なことは出来ませんが、いろいろなかたちで皆さんに広く知っていただけるように何か出来ればいいなと思っています。

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2010.12.27

今年最後の動画(多分)

昨日の予告どおり、上げてきました。

【ニコニコ動画】【Google翻訳日本語さん】おちゃめ機能【UTAU連続音】(↑で見られない場合、こちらのリンクをお試しください)

2ヶ月ぶりの動画がこれですよ。一体何を考えているのでしょうか。それにしても、いつもに比べると伸びがいいですね。もう、こういうのばっかりにしようかな。

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2010.12.25

VM-1グランプリ2010

VOCALOIDやUTAU等歌声合成ソフトによる漫才大会、VM-1グランプリ2010(http://www.geocities.jp/r13_5034/11000/0001.html)の作品投稿期間になりました。エントリー50組のうち、UTAU組が6組、ボカロ・UTAU組が3組います(「ゆっくり」は多分SofTalkなのでUTAU組としてカウントしてません)。投票は作品投稿者限定のようですが、その分組織票による操作がないだけに実力がそのまま結果に直結しそうです。さて、UTAU組がどの程度上位に食い込んでくるのでしょうか、楽しみなところです。

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2010.12.21

UTAUに通すのもあり?

昨日のつづきなんですけど、まずニコニコから発表されたものを貼っておきます。

エイベックス・グループが原盤権を保有・管理する楽曲の利用許諾について(http://blog.nicovideo.jp/niconews/2010/12/010599.html)

で、オケ音源が使えればカバーも楽だよねということをまず考えたわけですが、動画内使用限定なら抽出した音をUTAUに通すのもありということになるのでしょうか。チョップとかで原曲がわからないほどのリミックスまで認められるのならば、UTAUで切り出し音源を使うのもセーフなような気もするのですが。さすがに無理でしょうかねぇ・・・。

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2010.12.20

カバー専に朗報?

asahi.comに「浜崎あゆみも倖田來未も…ニコニコ動画へ投稿OKに」って記事が出ていて、エイベックス・グループの歌手の楽曲がニコニコ動画で使用可能になるということが書いてありました(記事元:http://www.asahi.com/digital/internet/TKY201012200192.html )。CD音源が使用可能になれば、カバーする曲の選択の幅も一気に拡がりそうです(エイベックスのCDでoff vocalが入っているものがどれくらいあるのかは知りませんが)。まぁ詳しいことはニコニコからの発表が来てからですね。

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2010.12.18

紅白UTA合戦2010

「紅白UTA合戦2010」の投稿期間が終わったわけですけども、さっきタグ検索をかけたら241件+遅刻組とかなり多くの作品があがっていました。まずここまでは順調なのではないでしょうか。今後どのように展開していくのか詳しくはわかりませんが、上手く進んでいけばいいなと思います。ちなみに自分は投稿していません。本家紅白ばりに出場辞退です・・・うそです、ノーアイデアで参加するだけの余力がありませんでした。まぁ仕方ないよね、今度、今度(と言ってやらないフラグ、かも)。

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