2011年5月のまとめ
月末です。こんにちは、こんばんは。
今月は、切り出しUTAU作品を2本上げました。どちらの作品も元々の音源が少なかったので、ない音を作るところからやってます。今回はその方法でも書こうかと思います。
「子音+母音」なんてのはその代表ですが、単純に「子音+母音」で上手く繋がらないときには「子音→母音」と「母音」を用意してクロスフェードで繋いでいます。例えば「ご」と「は」から「が」を作る場合には、まず「ご」の母音部分「o」を完全に発声する直前までを分離して「g→u」みたい聞こえる音を切り出します。「は」からは母音の「a」の部分を切り出し、「u」をフェードアウト、「a」をフェードインにしてクロスさせて「が(ga)」を作る、といった感じです。「u」の部分が長いと「ぐぁ(gua)」みたいに聞こえてしまうので、そこは詰めていって調整します。これでもうまくいかないこともあるので、そのときは別のところから音を拾いなおしてやりなおしです(実際に何度もやりなおしました)。
あとは、さ行の子音「s」を適当に切るとつぁ行に聞こえるとか(使うのは「し→ち」ぐらいですが)、た行の子音を切るとだ行に聞こえることもあるのを使うとか(さ行切りほどはうまくいく確率は高くないです)、子音切りはいろいろ試す価値はあります。
つけ加えると、出来るだけ長い音から切り出したほうがUTAU的には音質的に有利ですし、音程が違うと声質が違ったりするので、同じ音でも高い「あ」と低い「あ」みたいに複数作るといいと思います。
やり方をいくつか書いてみましたが、同じようにやってもうまくいったりいかなかったりなので、とにかくいろいろ試すのが一番だと思います。
では、今月はこのへんで。お読みいただいてありがとうございました。
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